かおるです。おかえりなさい。
とにかく稼ぎたい!
ポイントサイトでクレカ発行すれば稼げるのはわかってる。
でもなーんか、必要もないクレジットカードを乱発するのって不安。
どうしても一歩が踏み出せない。
クレジットカード案件で稼ぐのって怖くないの?
あなたのこんな疑問に答えます。
あなたはこの記事を読むことで、次のことを知ることが来ます。
- クレカ発行はなぜ不安なのか
- クレカ発行案件が高額なワケ
- 月1万稼ぐ実際の手順
- 失敗しないための注意点
この記事を書いてるかおるは、2022年現在ポイントサイトの世界に飛び込んで6年。
これまでに約90万円相当のポイントを貯めてきました。
そんなかおるが、本記事ではハピタスのクレジットカード案件について解説します。
かおるは実際にハピタスを活用して稼いでいます。
だから、これからハピタスにチャレンジするあなたは、ぜひ最後までじっくりと読んでくださいね!
クレジットカードを次々に発行するのは不安
わかる。
その気持よーくわかる。
なんかさー、クレカって「ザ・金融商品」って感じする。
ヤンチャしてたらどっかから怒られるんじゃない?
将来まずいことになるんじゃない?
そんな姿のない漠然とした不安を感じる。
次々に発行していったら、最後はどうなるの?
簡単に言うと、クレジットカード会社から新規発行を断られます。
わー、怒られたー!って感じ。
わりとメンタルにダメージ食らうと思う。
でも、それ以外には、直接的にはなんもない。
その裏では、いったいなにが起きているの?
ここでは、クレジットカード会社側の立場で見てみましょう。
あなたからクレジットカードの新規発行の申し込みが来た
クレジットカード会社は、手数料で儲ける会社だから、なるべくたーくさんの人に、いーっぱい使ってもらう必要があるのだ。
だから、あなたからの新規申込みは大・大・大歓迎!
しかーし!世の中には歓迎されない客もいる
それは、支払いを踏み倒す客。それと、儲けとなる手数料を発生させない客。
手数料を発生させない客ってのは、要するに「カードを利用しない客」ね。
物理カードを発行したり、郵送したり、それらの作業にかかる人件費だってタダじゃないのだ。
手数料で儲けさせてくれないと、ただの赤字で終わっちゃう。
クレジットカード会社は、こう思うのです。
「歓迎されない客は水際で食い止めたい!」
そのためにも、他社で踏み倒したお客の情報とか、そーゆーのわかったらいいのになー。
お客の利用実績をもちよる仕組みがある
それぞれの会社が「この人に踏み倒された!」とかの情報を持ち寄って、みんなで歓迎されない客には近寄らないように自衛しようという仕組みがあるのだ。
この情報の取りまとめ役をしてる人は何人かいて、有名なところではCIC(クレカ系)とかJICC(消費者金融系)とかKSC(銀行系)とか。
「取りまとめ役」だとわかりにくいから、一般に「個人信用情報機関」って呼ばれてる。
だからみんな、ここに「この人、歓迎されない客じゃないのかな?」って見に行くのだ。
クレジットカード会社は総合的に判断する
個人信用情報機関に「〇〇さんは、歓迎されない客」「〇〇さんはOKな客」みたいな情報はないです。
淡々と利用実績が記録されてるのだ。
判断するのは、これを見たクレジットカード会社側。
「うわー、他社で踏み倒してるじゃん。こりゃヤベーわ」
「むむ、最近何社も発行してて、利用実績がまったくない。こりゃ特典狙いか?」
みたいな。
審査が厳しい会社とか審査がゆるい会社とかってよく聞くけど、この部分で個性が出るんだねー。
結論:クレジットカードを次々発行しても、利用してれば問題ない
儲けさせてくれなそうな客がダメなわけです。
儲けさせてくれそうな客ならOKです。
発行したら、メインでちゃんと使う。
あと、当然だけど、支払うものはちゃんと支払う。
この実績の積み上げが大事。
審査通るか落ちるかの基準は、クレジットカード会社によって違うのだ。
クレジットカード案件は、なんで高額なの?
クレジットカード会社は、手数料で儲ける会社だから、①たくさんの人に、②いっぱい使ってもらう必要があるのだ。
会社が儲けるためには、とにかくこの2つを増やす必要がある。
ポイントサイトにクレジットカード案件が存在するのは、この①(会員数)を増やすためです。
めちゃ儲かるのに、パイはすごく限られてるから高額
ふつう、一人がもつクレジットカードの枚数って、1〜2枚程度だよね。
つまり、ある人がどこかのクレジットカードを発行したら最後、もうそれ以上の契約は望めないのだ。
キャッシュレスが当たり前のこの時代、クレジットカードを持ってさえもらえれば、その後に莫大な手数料収入が期待できる。
クレジットカード会社は、メインカードになってもらうために利用者の争奪戦をしてるってワケ。
- 最初にクレジットカードを作るときに自社のカードを選んでもらう
- いまメインで使ってるクレジットカードから自社のカードに鞍替えしてもらう
高額なポイント還元をしてでも、それらを促したいのだ。
それくらい手数料ビジネスはオイシイってことですね。
月1万稼ぐ実際の手順
稼げる仕組みはなんとなーくイメージついたけど、じゃぁ実際には何をすればいいの?
ってことで、稼ぐ作業を一緒に進めていきましょう。
手順1:稼ぎの受け皿を用意する
今回稼ぐ場所は「ハピタス」という有名なポイントサイトです。
ポイントを受け取るためには会員登録が必要なので、まずは登録をすませよう。
慎重派のあなたは、この記事↓で予習しましょう。(読まなくてもオッケー)
手順2:ハピタスで高額なクレジットカード案件を探す
まずは「みんなdeポイント」案件から探す
期間限定、人数限定、不定期開催だけど、その分たくさんポイント還元される案件を集めたのが「みんなdeポイント」コーナーです。
ホーム→おすすめ→(下の方にある)みんなdeポイント>クレジットカード
まずは、ここをチェックしよう。
次に「おすすめ」ページの中を一通りチェック
ホーム→おすすめ
上からざーっと見ていくと、「今週のピックアップ」「ハピタスセレクション」とかでポイントアップされてる高額案件がだーいたい見つかるから、一通りチェックして目星をつけよう。
最後に「カテゴリ」ページでくまなくチェック
検索→クレジットカード→ポイント数
もらえるポイントが多い順に並ぶから、見逃しがないか最終チェックしよう。
手順3:ハピタス経由でクレジットカードを発行
新規発行するクレジットカードが決まったら、しっかりハピタスを経由してクレジットカード公式サイトにいって手続きしよう。
念の為、ハピタスのアプリは使わない
実際、案件探すのはアプリの方が楽だけど、いざ申し込みとなったら、アプリは使わずにブラウザでハピタスにログインして作業しよう。
アプリを利用した場合、ポイントがつかない場合があるのだ。
不安材料はあらかじめ無くしておきたいし、ハピタスのアプリは使わないほうがいいかな。
手順4:クレジットカードを使う
クレジットカードが無事に発行されたら、ぜひ積極的に使おう。
ポイントが貰える条件をクリアするのはもちろんだけど、なにより利用実績を積み上げたい。
今後、継続的にクレジットカード案件で稼ぐためには大事なことなのだ。
欲を言えば、次のクレジットカードを発行するまではメインとして使いたい。
定期的な支払い(光熱費や通信費)も都度変更したい。
無理をする必要はないけどね。
できる範囲でクレジットカードを利用しよう。
クレジットカード毎に支払い担当を決めるのもアイデアの一つ
- このクレカは光熱費用。
- このクレカはリアルショッピング用。
- このクレカはAmazon用。
- こっちは楽天市場用。
みたいな。
これなら、ポイント狙いの人じゃなくても普通にやってそうじゃない?
まぁ、楽天市場は楽天カード固定にしたいけどね。
手順5:クレジットカードを解約する
クレジットカードの所有枚数を無限に増やすのも良くない。
あまりに持ちすぎてると、審査に影響するってウワサもある。
カードに付帯するキャッシング枠の総量制限にひっかかるかもしれない。
1年程度で解約していこう。
失敗しないための注意点
稼ぎ続けるために、ぜひ気をつけたいことが4つあるよ。
その1:ポイント還元の条件をクレジットカードごとに確認しよう
なんでもかんでも、ただ発行すればいいってわけじゃーない。
細かい条件がついてる場合が多いから、そこはよく確認しよう。
- 発行さえすればいい
- 1回以上ショッピングで利用する
- 5,000円以上ショッピングで使用する
などなど、条件はクレジットカード会社によってまちまちなのだ。
せっかく手間暇かけて新規発行したのに、最終的にポイント還元を受けられなかったら意味ない。
しっかり確認して、ちゃんとメモして、忘れずに条件をクリアしよう。
その2:一度にたくさんのクレジットカードを発行するのは避けよう
ぜったいダメってわけじゃないけど、クレジットカード会社によっては審査のときにひっかかるかもしれない。
まずは平均で月1枚。
年間12枚までを目安に活動してみよう。
その3:しなきゃいけない作業をクレジットカードごとに整理しよう
クレジットカードを発行したら、それで終わりってワケじゃない。
- ポイントサイトの条件をクリアしなきゃいけない
- クレジット会社の公式特典の条件もクリアしなきゃいけない
- 最後は解約しなきゃいけない
最初のうちは大丈夫だけど、そのうち絶対混乱してくる。
クレジットカード1枚発行する毎に、メモを1枚準備して、必要なことは全てそれに記録していこう。
その4:もし審査に落ちたら、半年間休眠しよう
そのうち、クレジットカードの新規発行を断られることが起きるかもしれない。
そしたら、クレジットカードの新規申込みは全面的にストップして、半年間休眠しよう。
審査落ちは、他社の審査にも影響するかもしれないし、ほとぼりがさめるまでおやすみです。
継続的に稼いでいこう
これら4つのことに注意して、ぜひ継続して稼いでいこう!
ハピタスで稼ぐための王道
さぁ、ハピタスでクレジットカードのような高額案件を始めたなら、あとは毎月稼ぐだけです。
かおると同じように、あなたにも毎月稼いでいただきます!
日常生活での稼ぎ方は次の記事にまとめてるから、落ち着いたらゆっくり読んでみてね。
まとめ
今回の記事では、クレジットカード案件を必要以上に恐れる必要はないことがわかりました。
そして、クレジットカード案件で実際に稼ぐ手順もわかりました。
ポイントサイトは、現代に残された錬金術です。
大きく稼げる方法も、コツコツ稼ぐ方法も、どっちも大事。
それを忘れずに、あなたの生活に組み込んで、今日からコンスタントに稼ぎましょう!
それでは、あなたにもよきポイ活ライフを!
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